キナリガラス浅草橋店のとんぼ玉教室は、入門コースからスタートし、基礎をしっかりやってから、少しずつレベルアップしていきます。
色々な模様やパーツを習いつつ、最終的には研究コースで卒業となります。
卒業にふさわしく、最後は桜の花のパーツを作るのですが、卒業生を10人輩出した今、少しその後のカリキュラムも各講師の方で考えてみようということになりました。
お教室を5年やっていると、だんだん生徒さんも上達して、カリキュラムの先が見えてきます。
「お教室を卒業したあとはどうなるんですか?」
という質問に、
「このカリキュラムを終了するころには、もう生徒さん自身で色々なことができるようになっているはずです。なので、こちらから、卒業後、新しいカリキュラムの提案はありません。。
ご要望があれば、今までのカリキュラムの復習や、ご自分で考えた作品についての相談などは受けられると思います。」
というようにお答えしていました。
ただそれだけだと、
「なんとなく通い辛くなる」という声もあり、今まで生活の一部だった習い事が、急にペースダウンするような印象があったようです。
ということで、卒業後は、それぞれの講師ごとに新しいカリキュラムをご用意することになりました。
今回ご紹介するのは、黒澤先生の「三重花パーツ」です。
埋め方によっては、花火のようにも見せられそうです。南宮先生は、雫形のペンダントトップの予定だそうです。
卒業後も楽しみができました!これからも、とんぼ玉教室を宜しくお願いいたします!!
2009年10月25日
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